Q:質問
外部で作成した「勤怠集計データ」を取り込むには?
 A:回答
■「給料らくだ6」シリーズ以降・「給料らくだプロ5(Rev2.00以降)」の場合
「勤怠集計データ」を取り込むには、はじめに以下の手順で、データの取り込み機能を有効にします。
(1) メインメニューの[設定]アイコンをクリックします。
 
(2) [勤怠データ取込]内にある、[「勤怠集計データ」の取り込み機能を使用する]にチェックを付けます。さらに、[CSVファイルの列定義]で、ご利用の製品に適した項目を選択します。
※「給料らくだ8」シリーズ以降では「給料らくだ6-9/20-24形式」、「給料らくだ7/7.5」では「給料らくだ6/7形式」、「給料らくだ6」では「給料らくだプロ6形式」、「給料らくだプロ5」では「給料らくだプロ5形式」をそれぞれ選択してください。
 
(3) [OK]ボタンをクリックします。
 
その後、該当の月・社員の明細書を作成し、明細書画面から、以下の手順で取り込みを行います。
(1) 明細書画面で、[勤怠]ボタンをクリックします。
 
(2) 「社員の選択」画面が表示されますので、社員コード・氏名・年月を確認し、該当の社員を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
 
(3) 「勤務時間の確認」画面が表示されますので、内容を確認し、[書き込み]ボタンをクリックします。
 
(4) 各勤怠項目に日数・時間数が取り込まれたことを確認し、[更新]ボタンをクリックします。
 
■「給料らくだプロ5(Rev2.00未満)」「給料らくだプロ4」の場合
「勤怠集計データ」を取り込むには、はじめに以下の手順で、データの取り込み機能を有効にします。
 
(1) メインメニューの[設定]アイコンをクリックして「設定」画面を表示し、[タイムカード設定]内にある[「勤怠集計データ」の取り込み機能を使用する]にチェックを付けます。
 
(2) [OK]ボタンをクリックします。
 
その後、該当の明細書画面から、以下の手順で取り込みを行います。
 
(1) 明細書画面で、[勤怠](または[タイムカード])ボタンをクリックします。
 
(2) 「社員選択」画面が表示されますので、社員コード・氏名・年月を確認し、該当の社員を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
 
(3) 「勤務時間の確認」画面が表示されますので、内容を確認し、[書き込み]ボタンをクリックします。
 
(4) 各勤怠項目に日数・時間数が取り込まれたことを確認し、[更新]ボタンをクリックします。
 
※「勤怠集計データ」の仕様については、下記をご覧ください。
(KB000574)「設定」→[タイムカード設定]項目にある「勤怠集計データ」とは何ですか?

この資料は以下の製品について記述したものです。
給料らくだ20 給料らくだ21 給料らくだ22 給料らくだ23 給料らくだ24 給料らくだ6 給料らくだ7/7.5 給料らくだ8/8.5 給料らくだ9 給料らくだプロ20 給料らくだプロ21 給料らくだプロ22 給料らくだプロ23 給料らくだプロ24 給料らくだプロ4 給料らくだプロ5 給料らくだプロ6 給料らくだプロ7/7.5 給料らくだプロ8/8.5 給料らくだプロ9