Q:質問 |
「離職証明書資料」の作成はどのように行いますか? |
A:回答 |
以下の手順で、「離職証明書資料」に必要な各種情報が設定されているかを確認してから、印刷を行います。 |
※「給料らくだ7」「かるがるできる給料5.1」より前のバージョンでは、[事業所番号][被保険者番号]の設定欄はありません。 |
(1) | 事業所の情報を確認する。 |
メインメニューの[設定]アイコンをクリックし、[自社設定]内にある「事業所情報」および「雇用保険(離職証明書)」の[事業所番号]欄を設定しておきます。 |
※画像は「給料らくだプロ」です。 |
(2) | 社員の情報を確認する。 |
(2- | 1)メインメニューの[社員台帳]アイコンをクリックします。 |
(2- | 2)「社員基礎情報」画面が表示されますので、対象者の[詳細]ボタンをクリックします。 |
(2- | 3)「社員情報」画面が表示されます。 |
[基礎]タブ:[フリガナ][氏名][休退職区分][退職日]を設定します。 |
[住所・銀行]タブ:「現住所」を設定します。 |
[社保・労保]タブ:「雇用保険」の[被保険者番号]を設定します。 |
(2- | 4)[OK]ボタンをクリックします。 |
(3) | 「離職証明書資料」を印刷する。 |
(3- | 1)(2)と同じ「社員基礎情報」画面で、右下の[印刷]ボタンをクリックします。 |
(3- | 2)「社員台帳の印刷」画面が表示されますので、[離職証明書資料]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。 |
(3- | 3)「離職証明書資料の印刷」画面が表示されます。対象の社員を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。 |
(3- | 4)[退職日][賃金締切日][賃金額一覧の出力期間]をそれぞれ設定し、[次へ]ボタンをクリックします。 |
(3- | 5)印刷する離職証明書資料の種類を選択し、[プレビュー]ボタンをクリックします。 |
離職証明書資料1・・・「雇用保険被保険者離職証明書」の被保険者期間算定対象期間、賃金支払基礎日数、および賃金支払対象期間の欄を記載するのに役立つ情報を印刷します。 |
離職証明書資料2・・・「雇用保険被保険者離職証明書」の賃金支払対象期間の賃金額を記載するのに役立つ資料を印刷します。 |
離職証明書資料3・・・「雇用保険被保険者離職証明書」の賃金支払対象期間の賃金額の根拠となる賃金台帳を印刷します。 |
(3- | 6)印刷プレビュー画面が表示されますので、[印刷]ボタンから印刷を実行します。 |
この資料は以下の製品について記述したものです。 給料らくだ20 給料らくだ21 給料らくだ22 給料らくだ23 給料らくだ24 給料らくだ5 給料らくだ6 給料らくだ7/7.5 給料らくだ8/8.5 給料らくだ9 給料らくだプロ20 給料らくだプロ21 給料らくだプロ22 給料らくだプロ23 給料らくだプロ24 給料らくだプロ5 給料らくだプロ6 給料らくだプロ7/7.5 給料らくだプロ8/8.5 給料らくだプロ9 かるがるできる給料20 かるがるできる給料21 かるがるできる給料22 かるがるできる給料23 かるがるできる給料24 かるがるできる給料3 かるがるできる給料4 かるがるできる給料5.1/5.5 かるがるできる給料6/6.5 かるがるできる給料9 かるがるできる給料2特別限定版 |