Windows 7でTLS1.2を有効にする方法 |
Windows 7で「BSL Webインストーラー」を使用して製品をインストールするには、TLS1.2が有効になっている必要があります。 |
インストールに失敗する場合は、マイクロソフト社の提供する更新プログラム「KB3140245」を適用してください。 |
「KB3140245」の確認方法 |
(1) | スタートメニューから「すべてのプログラム」→「Windows Update」の順番でクリックします。 |
(2) | 左のメニューの「インストールされた更新プログラム」をクリックします。 |
(3) | 検索欄に「KB3140245」と入力します。 |
(4) | 更新プログラムの一覧に「検索条件に一致する項目はありません。」と表示された場合は、次の「TLS1.2を有効にする方法」の手順にしたがって更新プログラムをインストールしてください。 |
TLS1.2を有効にする方法 |
(1) | スタートメニューから「すべてのプログラム」→「Windows Update」の順番でクリックします。 |
(2) | 左のメニューの「設定の変更」をクリックします。 |
(3) | 「推奨される更新プログラム」にある[推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する]にチェックを付けます。 |
(4) | 左のメニューの「更新プログラムの確認」をクリックします。 |
(5) | 更新プログラムの確認終了後、更新プログラムがある場合は、以下の画面が表示されます。「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックします。 |
(6) | 「Windows 7用更新プログラム(KB3140245)」にチェックをつけ、「OK」ボタンをクリックします。 |
(7) | 「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。 |
(8) | インストール完了後、パソコンを再起動します。 |
関連情報 |
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