【重要】次期バージョンにおける動作環境について
 
日頃より弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
今秋にリニューアルを予定しております、弊社製品の次期バージョンにおける動作環境について、以下の通りお知らせいたします。
 
 Windows10の旧バージョンは対象外となります
Windows10のバージョン1909以前(1909,1904,1809,1803など)は、マイクロソフト社によるサポートが終了しています。これに伴い、弊社製品の次期バージョンでは、Windows10バージョン1909以前は動作環境の対象外となります。ご了承ください。
 
現時点ではWindows 10 Home/Proの、バージョン2004,20H2,21H1が動作対象となる予定です。次期バージョン発売までにマイクロソフト社よりその他のバージョンのOSがリリースされた場合、本ページでご案内いたします。
 
参考情報:
Windows10のバージョン番号を確認するには
 
 Windows8.1は対象外となります
Windows8.1は2018年1月9にマイクロソフト社による「メインストリームサポート」が終了しています。また2023年1月10日に「延長サポート」が終了します。これに伴い、弊社製品の次期バージョンでは、Windows8.1は動作環境の対象外となります。ご了承ください。
 
マイクロソフト社の情報:
OS にはサポート期限があります!
 
 Microsoft Updateの有効化が必須となります
弊社製品の次期バージョンでは、Microsoft Update(Windows Updateの詳細オプション「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」)の有効化が必須となります。有効化していないコンピュータでの運用は、弊社の正規サポートの対象外となります。ご了承ください。
 
参考情報:
Microsoft Updateを有効にするには?
 
 次期バージョンのご提供について
次期バージョンの発売時点で、製品の「無償保守サービス」または「年間保守サービス」のサービス期間中のお客様へ、次期バージョンのプログラムを無償提供いたします。詳細は操作マニュアル巻頭の「ユーザーサポートについて」をご覧ください。
 
2021.6.24