Q:質問
Microsoft Updateを有効にするには?
 A:回答
Microsoft Updateを有効にする方法は、以下の通りです。
お使いのWindowsのバージョンによって設定方法が異なりますので、ご注意ください。
 
なお、Microsoft Updateを有効にしますと、弊社製品のセットアップ時にインストールされるAccess Runtimeだけでなく、お使いのコンピュータにインストールされているMicrosoft Office等、各種マイクロソフト製品の「更新プログラム」も自動的に適用されます。これにより、お使いのマイクロソフト製品の動作に影響が生じる場合があります。影響が生じた場合の対処方法につきましては、マイクロソフト社へお問い合わせください。
 
●Windows 11でMicrosoft Updateを有効にする方法
●Windows 10でMicrosoft Updateを有効にする方法
●Windows 8.1でMicrosoft Updateを有効にする方法
●Windows 7でMicrosoft Updateを有効にする方法
 

●Windows 11でMicrosoft Updateを有効にする方法

Windows 11でMicrosoft Updateを有効にするには、以下の手順で行ってください。設定後、Windowsの更新を行い、最新の状態にします。
 
(1) スタートメニューの「設定」をクリックします。
 
(2) 「Windows Update」をクリックします。
 
(3) 「詳細オプション」をクリックします。
 
(4) 「詳細オプション」の「その他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」のスイッチをクリックし、[オン]にします。
 
(5) 画面左上の「←」をクリックし、前の画面に戻ります。
 
(6) 「Windows Update」画面が表示されますので、右側に表示される項目の中から「更新プログラムのチェック」をクリックして、更新プログラムの確認を行い、画面の指示にしたがってWindowsを更新します。
 

●Windows 10でMicrosoft Updateを有効にする方法

Windows 10でMicrosoft Updateを有効にするには、以下の手順で行ってください。設定後、Windowsの更新を行い、最新の状態にします。
 
(1) [スタート]ボタンをクリックします。
 
(2) スタートメニューの[設定]アイコン(歯車の形)をクリックします。
 
(3) 「Windowsの設定」画面が表示されます。
 
(4) [更新とセキュリティ]アイコンをクリックします。
 
(5) 左側のメニュー一覧より、「Windows Update」をクリックします。
 
(6) 右側に表示される項目の中から、「詳細オプション」をクリックします。
 
(7) 「更新プログラムのオプション」の「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。」のスイッチをクリックし、[オン]にします。
 
(8) 画面左上の「←」をクリックし、前の画面に戻ります。
 
(9) 「Windows Update」画面が表示されますので、右側に表示される項目の中から「更新プログラムのチェック」をクリックして、更新プログラムの確認を行い、画面の指示にしたがってWindowsを更新します。
 
インストールされていない更新プログラムが残っている場合があります。必ず上記(9)の操作を再度行い、「最新の状態です」の表記が出るまで、繰り返し操作してください。
 
 

●Windows 8.1でMicrosoft Updateを有効にする方法

]Windows 8.1でMicrosoft Updateを有効にするには、以下の手順で行ってください。設定後、Windowsの更新を行い、最新の状態にします。
 
(1) [スタート]ボタンを右クリックし、一覧から[コントロールパネル]をクリックします。
 
(2) 「コントロールパネル」画面が表示されますので、[システムとセキュリティ]をクリックします。
 
(3) 「システムとセキュリティ」画面の、[Windows Update]をクリックします。
 
(4) 「Windows Update」画面が表示されますので、左側のメニュー一覧より、[設定の変更]をクリックします。
 
(5) 「設定の変更」画面が表示されますので、「Microsoft Update」の[Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する]にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
 
(6) 自動的に更新プログラムの確認が始まりますので、画面の指示にしたがってWindowsを更新します。
 
 

●Windows 7でMicrosoft Updateを有効にする方法

 
Windows 7でMicrosoft Updateを有効にするには、以下の手順で行ってください。設定後、Windowsの更新を行い、最新の状態にします。
 
(1) [スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]をクリックします。
  
(2) 一覧から[Windows Update]をクリックします。
 
(3) 「Windows Update」画面が表示されますので、[その他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。]をクリックします。
 
(4) Internet Explorerが起動し、Microsoft Updateのページが表示されます。使用条件を読み、[Microsoft Updateの使用条件に同意します。]にチェックを付けて、[次へ]ボタンをクリックします。
 
※ 上記の画面が表示されず、次の画面が表示されている場合は、以下の「Windows 7でMicrosoft Updateが表示されません」に記載している手順で設定してください。
 
  >>Windows 7でMicrosoft Updateが表示されません
設定後、再度、手順(1)から行ってください。
 
(5) 「Windowsによる更新プログラムのインストール方法を選択」画面が表示された場合は、「推奨設定を使用」を選択し、[インストール]をクリックします。
 
(6) 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
 
(7) 「Microsoft Updateは正しくインストールされました。」と表示されたら、Internet Explorerを終了します。
 
(8) 「Windows Update」画面の左側のメニュー一覧にある[設定の変更]をクリックします。
 
(9) 「Microsoft Update」の[Windowsの更新時にMicrosoft製品の更新プログラムを入手し、新しいオプションのMicrosoftソフトウェアについて確認する]にチェックが付いていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
 
(10) Windows Updateで更新プログラムの確認を行い、画面の指示にしたがってWindowsを更新します。
2019.2.26
2019.5.16 更新