「モノづくりを通して世の中の役に立つ」という一貫した理念
生産管理システムの改変などで、生産のさらなる安定化を図る |
現在、相模原商工会議所に所属し、相模原市青年工業経営研究会の会長を務めておられる久保田浩章 様。相模原市青年工業経営研究会は42歳以下の若い経営者の方々が集まり、「地道に自ら学ばん」という基本理念の下、より良い経営者に成長するために日々、切磋琢磨されています。そのような立場の中で、会社の発展、地域の発展、そして工業・産業の発展のために、久保田様は様々な将来のビジョンを育んでおられます。
「会社については、基本的にスタイルを変えるつもりはありませんが、モノづくりを通して、より世の中の役に立ちたいという希望があります。これは、代表取締役である父・久保田隼夫から発した理念ですが、私たち次世代の人間も、この理念を継承したいと思っています。合わせて商工会議所での活動もありますが、その活動を通してヒューマンネットワークを構築し、何かを提供できる人、何かを求める人などの情報を集約して結びつけるなど、あらゆる形で社会に貢献したいと考えています」
そんなビジョンが結実した成果のひとつとしてあるのが、相模螺子株式会社オリジナルの商品である『楽ラクあっくん』です。『楽ラクあっくん』はボトルキャップのオープナーで、ご高齢者やお子様でもペットボトル、バウチ容器、プルタブなどを簡単に開閉できる製品。東京工芸大学との産学連携で生まれた製品で、福祉施設を訪問した久保田様が施設利用者のニーズからアイデアを生み出し、そこに着目した東京工芸大学が授業への採用を要望、久保田様と学生達が共に生み出し、デザイン性・利便性を高めました。 |
「この製品は現在、当社のホームページで販売しています。また東京工芸大学様、コカコーラボトラーズ様にお買い上げいただき、徐々に世に広まっている所でしょうか。さまざまな展示会などにも出展し、良い反応を得ています」
福祉関係への貢献や産学連携による新機軸の商品開発など、新たな取り組みでも着実に成果を上げる相模螺子株式会社様は現在、生産管理システムの改変などを視野に入れているようです。受注から部品・資材の発注、そして納品までの管理などを行いたいという久保田様の構想では、当社の『販売らくだ』シリーズ、『在庫らくだ』シリーズがお役に立てる可能性があります。そして久保田様は、当社からのご提案を鋭意検討して下さっています。 |
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会社の基礎をより確固としたものとし、ジャンルを超えたヒューマンネットワークを活かしたモノづくりで社会に貢献する。相模螺子株式会社様は、長年その技術力の高さで日本を支えてきたモノづくりの力を活かして、縁の下から日本を持ち上げる原動力となって下さるに違いありません。 |
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