●自動計算はできますか? 有給計算はできますか? |
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時給・日給・日給月給の計算、残業割増、欠勤控除、日割通勤費などの自動計算が可能です。勤務日数は有給日数を含めて計算できます。 |
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●プロ版と普及版の違いは何ですか? |
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普及版は1社のデータのみを扱えますが、プロ版はデータファイルを切り替えて、何社でも扱えます。またプロ版のみ年末調整機能、および、人事考課機能(人事考課票の作成)が搭載されています。 |
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●他のらくだシリーズとデータ連携していますか? |
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連携はしていません。 |
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●これまでの給料らくだのデータは使えますか? |
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「はじめて使う給料」
「給料らくだ(Ver1.00)」
「給料らくだ(Ver2.00以降)」
「給料らくだプロ(Ver8.00以降)」
「かるがるできる給料」
「給料らくだ2」
「給料らくだPRO2」
のデータを移行して使うことができます。
データ移行のための専用の機能を用意しています。
(「給料らくだプロ」「給料らくだPRO2」のデータを「給料らくだ3普及版」に移行することはできません)
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●インポートはできますか? |
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できません。 |
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●エクスポートはできますか? |
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給料・賞与明細を、Excel形式、CSV形式、Tab区切りテキスト形式でエクスポートすることができます。
ファイル名やエクスポートするフィールドも分類ごとに任意に指定できます。 |
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●年次更新はできますか? |
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年次更新機能はありません。年次更新を行なわなくても、そのまま新しい年の給与明細を入力できます。ただし、データの分離機能がありますのでデータ数が多くなった場合は過去の明細を切り分けることができます。 |
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●給与明細以外に何を作れますか? |
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賞与明細・総合振込依頼書・健保算定基礎届・健保算定変更届・源泉徴収票を作成できます。プロ版のみ、年末調整や人事考課票の作成も可能です。 |
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●年末調整はできますか? |
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プロ版のみ、年末調整が可能です。給与・賞与明細書の自動集計、扶養控除額の自動計算、年税額や年調過不足額の自動計算まで対応しています。また源泉徴収簿や源泉徴収票も自動作成が可能です。(普及版では源泉徴収票に計算済みの額を手入力して印刷を行うことができますが、自動計算機能は搭載していません) |
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●タイムカード入力は勤務時間帯の設定を変更できますか? |
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タイムカード入力機能では勤務時間帯の設定を自由に変更することができます。所定時間・残業時間・深夜残業時間・休日所定時間・休日残業時間・休日深夜残業時間・休憩時間の7つの時間帯区分を指定できます。
また集計期間(給与締め日)や休日の曜日指定なども変更できます。
また集計単位は15分単位または30分単位のどちらかを指定可能です。
(勤務時間帯の設定はすべての社員に適用されます。
社員個別に設定することはできません) |
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●カスタマイズはできますか? |
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ソフトの機能自体のカスタマイズ(改造)はできません。Access2002で開発されていますが、ソースコードは非公開です。 |
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●人事考課機能では何ができますか? |
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人事考課票の作成と一覧集計を行うことができます。
あらかじめ考課要素(設問)が8項目用意されていますので、各社員の評定を入力します。評定は第一次から第三次まで3人の評定者による評価と確定評価を
入力できます。
評定結果は一覧やグラフ形式で印刷できます。
また考課要素(設問)は自社の業務形態に合せて自由に変更することができます。 |
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●自分のパソコンに対応していますか? |
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下記条件を満たしているコンピュータで使用可能です。
■OS
Windows98 / 98 SE / Me / Windows2000 Pro /WindowsXP
※各OSとも西暦2000年問題対応必須
※Windows2000/XPではインストール時に管理者権限が必要
(使用時にはユーザー権限が必要)
※WindowsXPでのユーザーの簡易切替には非対応です。
※Microsoft Windows 95/NT4.0には対応しておりません。
※NEC PC-9800,9821シリーズには非対応
■コンピュータ
上記OSが稼動するコンピュータ Pentium266MHz以上のCPU(推奨500MHz以上)
マウス等のポインティングデバイス必須 CD-ROMドライブ必須
■メモリ
64MB以上のメモリ (推奨128MB以上)
※他のアプリケーションを同時に実行している場合はさらに多くのメモリが必要です。
■ハードディスク
セットアップのため200MB以上の空き容量、実行時には作業領域として100MB以上
※セットアップ先のドライブはシステムドライブに固定されています。
■ディスプレイ
解像度SVGA(800×600)以上256色以上必須
(推奨XGA(1024×768)以上、表示色High Color以上)
■プリンタ
上記OSに対応したプリンタ
(お使いのプリンタ機種により使用可能な用紙が異なります) |
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●どのプリンタに対応していますか? |
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インクジェットプリンタ・レーザプリンタなら、対応しています。
ただしインクジェットプリンタの場合、プリンタの物理的な制限のために用紙の下のほうが印刷できない場合があります。
その場合は専用用紙へ印刷できないことがあります。
(プリンタの下余白が16mm以下であれば印刷可能です。プリンタの下余白の限界についてはプリンタメーカまでお問い合わせください)
ドットインパクトタイプのプリンタは印刷可能ですが、サポートの対象外になります。 |
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●LAN環境での同時利用に対応していますか? |
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対応していません。
(データファイルをLAN上の共有フォルダに配置することは可能ですが、同時利用はできません) |