新規データを作成後に表示される画面です。 商品名を入力しながらの初期在庫の登録や、他のソフトで作成したCSVファイルのインポートを行うことができます。(導入の準備が終わりましたら「導入メニュー」は非表示にできます)
在庫管理を実行する操作がすべてわかりやすいアイコンで表示されているので、迷うことなく作業を進められます。 また、メインメニューの下部には「お知らせ機能」が表示されており、製品に関する重要なお知らせや弊社からのお得な情報が、随時表示されます。
「在庫確認」画面では最新の在庫数を素早く確認でだけではなく、一覧から検索で品目を絞り込みをして選択し、入庫・出庫・移動・廃棄など処理目的に応じた「アクション」ボタンをクリックするだけの簡単な操作で、処理内容を入力できます。
単品分析で、在庫数の推移を確認。集計機能と組み合わせて、在庫切れや過剰在庫を防ぎながら、適正な在庫数を維持できます。
注文が必要な品目を素早く見つけ出し、発注内容をまとめた「発注計画書」を作成できます。「発注計画書」は印刷して発注担当者に渡したり、そのまま「注文書」形式で印刷したりできます。
【商品台帳】
登録された商品が、一覧形式で表示されます。 商品一覧は、自由な並べ替えも可能です。 商品の登録・編集はもちろん、商品の検索や一覧の印刷まで行うことができます。 ロット管理が有効の場合は、ロット番号も管理できます。
【相手先台帳】
登録された相手先が、一覧形式で表示されます。 相手先を「仕入先」、「出庫先」で検索したりすることもできます。 商品台帳の標準発注先に相手先を登録すると、発注計画書の自動作成の際に、発注計画書に自動的に相手先を入力します。
【保管場所台帳】
複数の倉庫や棚など保管場所がある場合に、保管場所を管理できます。 保管場所をお気に入り登録すると、登録した保管場所だけの在庫数を集計したりすることができます。
【タグ一覧】
商品ごとに設定する「タグ」を管理できます。 商品にタグを設定することによって、セット品など、様々な用途に合わせて、商品を簡単にグループ化して管理できます。
「在庫らくだプロ8.5」の操作画面集(PDF版)は下のアイコンをクリックしてください。
在庫らくだプロ8.5 操作画面集 ops1710-zr085p.pdf [6.71MB]