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| 本製品は「出納らくだ4」の発売にともない、 2006年7月に販売を終了いたしました。 (記載されている情報は発売当時のものです。現在では終了 しているサービス等もございます。予めご了承ください) 現在発売中の製品のご紹介 |
| 出納らくだ3 |
| ●普及版では複数帳簿に対応しました。 |
「出納らくだ3普及版」では、「複数帳簿」に対応し、現金出納帳のほか預金 出納帳などを何冊でも管理することができます。 |
| ●プロ版では消費税計算に対応しました。 |
| 平成15年度の税制改正により消費税免税事業者の適用上限3000万円から1000万円に引き下げられます。 「出納らくだプロ3」では、消費税の処理機能を搭載し、申告を行うための 各種集計資料の作成ができるようになりました。 入力は分かりやすい税込入力方式を採用。 科目（または補助科目）ごとに、あらかじめ税区分（課税・非課税・免税・対象外）を登録しておくことも可能で、出納帳の明細を入力する際に消費税額を自動計算します。 集計も税込・税抜どちらの集計にも対応します。 |
| ●プロ版で補助科目に対応しました。 |
| ご要望の多かった、補助科目による仕訳機能が追加されました。 科目をさらに詳細な補助科目に分類することができるので、経費などの詳細な分析に役立ちます。 補助科目集計機能も搭載し、月次・年間の補助科目ごとの金額も一目で 把握できます。 |
| ●資金区分が8区分に強化されました。 |
| これまで4区分だった資金区分が、倍の8区分に拡張されました。 |
| ●Windows2000/XPのユーザー権限に対応しました。 |
| これまでWindows2000/XPで利用するためには、「出納らくだ2」を使用する 全てのユーザーに管理者権限（Administrators）が必要でしたが、 「出納らくだ3」ではユーザー権限のみで利用できるようになりました。 またWindows2000/XPのアプリケーション規格に合わせて、データを 「マイドキュメント」フォルダに保存するよう変更されました。 これによりWindows2000/XPで利用する場合のデータの安全性や運用の 利便性が大幅に向上しました。 |
| ●パスワード機能が強化されました。 |
| これまでのパスワード機能は、「出納らくだ2」の起動時にパスワードを入力する「起動パスワード」方式でしたが、「出納らくだ3」ではデータファイルごとにパスワードを設定する「データパスワード」方式に変更されました。 これにより事業所ごとにデータファイルを分けた場合に、個別のパスワードを設定することが可能になりました。 |
| ●バックアップ機能が強化されました。 |
| ネットワーク上の共有フォルダなどを、バックアップ先フォルダに指定できるようになりました。 また自動バックアップ機能でのバックアップ先フォルダを、任意のフォルダに指定できるようになりました。 |
| ●インターネットへの対応が強化されました。 |
| ユーザー登録、およびサポートセンターへの問い合わせ、サプライ用品の 購入などを、インターネットを利用して行うための機能が追加されました。 |
| ●製品版Microsoft Accessとの共存環境への対応が強化されました。 |
（本製品を使用するにはMicrosoft Access2002 Runtimeを必要とします。 Access2002 Runtimeは製品CD-ROM内に同梱されており、自動的にセット アップされます。 既に製品版のAccess2002がインストールされているコンピュータの場合には、Runtime版はインストールされず、製品版のAccess2002を使用して動作します） （Windows2000/XPで、Access2002以外のバージョンのAccessがインストールされている場合、「出納らくだ3」を使用する場合には、管理者権限が必要になる場合があります） |
| ●動作環境が変更されました。 |
| 必要動作環境が変更されました。 これまで「出納らくだ」「出納らくだ2」を使用していたコンピュータで 「出納らくだ3」がご使用になれない場合がありますのでご注意ください。 OS CPU ハードディスク Windows95/NT4.0には非対応です。 |